えびの市議会 2020-03-13 令和 2年 3月定例会(第 4号 3月13日) 一般質問
例えば夏場は大丈夫だと思うのですが、秋から春にかけては足湯のところをビニールみたいな感じで囲んで、お湯は今の度数にボイラーで追いだきして温めて循環させるとか、国に責任をとっていただき、風力発電を設置してもらい、そのエネルギーで足湯の温度を上げるとかの手立はできないものかと、私なりに考えたのですが、先月の説明では、既に湯温低下のため加温ボイラーを設置しますとありますけれども、これは決定事項であるのか伺
例えば夏場は大丈夫だと思うのですが、秋から春にかけては足湯のところをビニールみたいな感じで囲んで、お湯は今の度数にボイラーで追いだきして温めて循環させるとか、国に責任をとっていただき、風力発電を設置してもらい、そのエネルギーで足湯の温度を上げるとかの手立はできないものかと、私なりに考えたのですが、先月の説明では、既に湯温低下のため加温ボイラーを設置しますとありますけれども、これは決定事項であるのか伺
○市長(村岡隆明君) 十二月の定例会でも御答弁いたしましたとおり、今お話をしました、もうじき開催されます国立公園満喫プロジェクトのこの取り組みの中で、市営露天風呂、現在は湯温低下により営業を長らく中止しているわけでございますが、こういった施設の有効活用であったり、そういったものもこの満喫プロジェクトの中で提案ができないか、議題とならなくても、満喫プロジェクトの動きを見ながら、市独自で動けるのか、そういったものをかんがみていきたいと
当然あそこは湯温低下という形で休業せざるを得ない状況ですので、まず安定的な温泉の確保というのが最優先でございます。そういうメニューを掘削と、そして周辺整備のメニューというものをうまく活用できるものはないかということで、今いろいろ国にも相談をいたしているところでございます。
しかしながら、最初の湯温低下の原因の一つに泉質が強酸性、ペーハー三ということになっておりますけれども、ケーシングパイプの腐食、それから破損というものが非常に速く発生する状況です。その中で地下水の流入が大きな原因の一つとなっております。このほかにもえびの高原一帯の降雨量の増加、それから硫黄山の噴気活動の衰退、この辺も湯温低下の要因としては挙げられているところでございます。
市営露天風呂は依然として湯温低下が続いており、再開は非常に厳しい状況にありますが、今後も経過を見ながら、運営の方策について関係機関と協議してまいります。 矢岳高原ベルトンオートキャンプ場は、周辺の観光資源と併せた施設利用のPRを行うなど、最大限の努力をしてまいります。
特別会計の委託料の中で市営露天風呂は平成十七年十月から休業となっているが、地元の方々を含め親しまれたきた露天風呂だと思っている、温度が上がるような見込みはないのかという質疑がありまして、湯温調査では、今年度も引き続き調査をしています、結果については、同じような温度であり、えびの高原の韓国荘も湯温低下で営業ができないということで、既に取り壊しをされていると、それから、えびの高原温泉ホテルにおいても、湯温
市営露天風呂も平成十八年度から湯温低下のため休業いたしておりますが、今後も経過を見ながら、運営の方策について関係機関と協議してまいります。 矢岳高原ベルトンオートキャンプ場は、周辺の観光資源とあわせた施設利用のPRを行うなど、最大限の努力をしてまいります。
市営露天風呂につきましては、平成十八年度から湯温低下のため休業いたしておりますが、今後は湯温の経過を見ながら、運営の方策について、関係機関と協議してまいります。 矢岳高原ベルトンオートキャンプ場は、ログハウス等を活かした施設利用のPR等を行うなど、最大限の努力をしてまいります。